INTERVIEW

先輩社員インタビュー

とにかく前のめりでいくぞ

入社19年目 松山営業所 所長

※役職・社歴は、取材当時のものです。

井村 秀紀HIDEKI IMURA

厳しい言葉を投げられた悔しさは
今でも鮮明に残っています。
ネクタイせずにジャンパーを着て、2トントラックで、すり身を配達にいく。
配達と集金がメイン業務。そんなふうに完全な誤解からスタートした社会人生活。
熊本営業所での下積み時代は、私の人生を語る上でなくてはならない経験になりました。

「お前が今年の1年目の中で1番最低かもな」
鬼軍曹と心の中で呼んでいた所長に、厳しい言葉を投げられた悔しさは今でも鮮明に残っています。先輩たちが信じられないスピードで業務をこなしていく一方で、これ日本語!?と疑うくらい話の内容が分からず、電話に出ることすら恐れている自分…。悔しさと不甲斐なさに苛まれながら、なんとか仲間として認めて欲しいと必死でした。“この所長にお前が必要だといわれるまでは絶対に辞めない。認められた暁には辞表を叩きつけてやろう”。そんな負けん気だけが取り柄のようなものです。
井村 秀紀
「チームで動く」喜びが、
現在の私の礎になっています。
入社して1年間1度も褒めてもらうことなく、2年目になりました。その頃でしょうか、ようやく自分らしい仕事の仕方が見えてきたのは。1997年、焼酎ブームの到来。新規顧客と取引ができ、ひとりで商売が回せるようになってきました。焼酎用原料米の仕入先を開拓し、お客様の元へ届ける。時にはトラブルによって米の詰め替え作業を自分の手でやることもありました。それでも“競合他社の誰よりも俺は米を触っている。現物をこれだけ触っている俺が負ける訳がない。”そんな若さ故の自負もあって、自分の商売に誇りをもてるようになってきたのです。ずっと褒めてくれなかった所長が、はじめて
「お前はよくやってると思うよ」
と言ってくれたときにはホッと肩の荷が下りました。
今思えば、所長の厳しい言葉も愛のムチだと分かります。誰よりも私に向き合い、どんな時も親身に相談に乗ってくれたのは所長だったからです。
あれから20年以上経った今でも、彼は私にとっての恩師です。厳しいけど、あったかい。
私が東海澱粉に居つづける理由のひとつかもしれません。
その時代に味わった仕事の奥深さ、そしてその後、名古屋営業所、静岡本社で経験した「チームで動く」喜びが、現在の私の礎になっています。
井村 秀紀
「とにかく前のめりで、
走りながら考えよう」
所長として異動を命じられた当時、松山営業所は好調とはいえない気運でした。
しかし、土地がもつポテンシャル、そして経験豊富なメンバーという武器があるこの営業所ならもっと伸びるはず、という直感もありました。
「どこかに問題があるはずだ」。
答えは現場にしかない、ということで早速お客様のところに出向くことからはじめました。
お客様との関係は良好。しかし、関係性がストップしている取引先があることも分かりました。
少しずつ全体を整理しながら今後取引が伸びそうな分野を強化する戦略を立てました。所長である私が全体を把握しているからこそ部下も相談がしやすく、的確な指示ができる。
これは恩師から学んだ事です。そしてもうひとつ。営業所の場所を変えました。
古いビルで辺鄙な場所だったところを、飲み屋が近くにある賑やかな場所へ移したのです。
それだけでも営業所全体のモチベーションは変わるものなんですね。
「とにかく前のめりで、走りながら考えよう」。そうメンバーに言い続けた結果、1年で黒字化に成功。松山営業所はファイティング集団に変わっていきました。
井村 秀紀
やるからにはNO.1を目指す。
そのために、走り続けるのです。
松山はいい土地です。食べ物はうまいし、ゴルフ、水泳、自転車、スキー、私の趣味が全部あります。直近の目標は、トライアスロンで3時間をきること。……え?仕事の目標ですか?
それはもちろん、松山を純利益達成率日本一の営業所にすることです。
やるからにはNO.1を目指す。そのために、走り続けるのです。
井村 秀紀
井村 秀紀
休日の過ごし方
多趣味なので色々ですが、ゴルフの練習、息子と海釣り、自転車(ロードバイク)で遠征、プールで水泳 、映画館で映画鑑賞等。
趣味
ゴルフと今はトライアスロンにはまっています。
現在の勤務地周辺のおすすめ
ご飯は何でもおいしいです、山の幸(柑橘類、栗、筍、野菜)、海の幸(真鯛、ブリ、青物)。海は最高に綺麗なので釣りや海水浴もいいです。また県知事がサイクリングに力を入れているので自転車好きにはたまらない環境が整っています(しまなみ海道はその代表!)。
TDCに入ってよかったこと
世界中を出張させて頂き、本当に見聞が広がりました。また今までにお世話になった所長の皆さんはその誰もが人間的に尊敬できる方ばかりで感謝しています。
こんな人と働きたい!メッセージ
自分と家族の人生を心から大切にして、経済的な意味だけでなくいろいろな意味で心の底から、自らの人生を豊かにしていきたい。そう願っている人と一緒に働きたいです。